2015-07-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第23号
○東徹君 現在、NEXIの理事長を含む常勤役員四人、理事三人、常勤監事一人ということになっておりまして、旧通産省出身の方が二人となっております。平成二十二年、これは民主党政権の閣議決定によって、特殊会社の常勤役員に占める公務員OBの割合は三分の一以内にするということにされておりますが、現在それを超えているという状況にあります。
○東徹君 現在、NEXIの理事長を含む常勤役員四人、理事三人、常勤監事一人ということになっておりまして、旧通産省出身の方が二人となっております。平成二十二年、これは民主党政権の閣議決定によって、特殊会社の常勤役員に占める公務員OBの割合は三分の一以内にするということにされておりますが、現在それを超えているという状況にあります。
特徴というのは、左端の石原武夫氏から石田氏まで、五人の経産省、通産省出身の方が東京電力にいわば再就職、天下りをしておられます。最初の天下りと思われる石原武夫氏は通産省の次官だったわけですが、この石原氏は官僚時代に、原子力局をつくれと主張し、原子力行政のまとめ役と言われていたと当時の新聞でも報道されております。
をしている、ある自民党の勉強会で、埼玉県知事さんと和歌山県知事さんにお越しいただいて、それで先ほどから御紹介していますX軸、Y軸ですね、総合評価をする、そして点数を毎年毎年変えていくということでずっとやってきたんだけれども、結局、従前の業界秩序を守る、あるいは業界秩序を運営してきたその物差しにのっとるということがやはり正義であり、正しかった、公正であったということが、民主党出身の埼玉県知事も、そして通産省出身
これはもう国務大臣としての答弁でいいんですが、これデラウェア州の会社法に似せて作ったって、小林興起さんという通産省出身の国会議員を四期していた人が、「主権在米経済」という本に書いてあるんですよ。自民党の法務部会でもめにもめて、あれ、小林興起さんと小泉さんって大蔵省出身の新進気鋭の論客が衆議院にいましたけど、彼も、二人とも郵政民営化反対して議席を私と一緒に失いましたけどね。
○楠田委員 尾身大臣も通産省出身でもあられますので、商工中金にはお詳しいはずでございますし、すべて関連をしながら総合的に見ることの重要性はよく御存じであられると思いますので、この点に関しましては、関係委員会が協力をしてぜひとも慎重審議されるように、まず御指摘をさせていただきたいと思います。
通産省出身だから同じようなお考えだったんだと思いますが、そのようなお話を少し申し上げたようですね。 それで、具体的にはどうぞ党の大幹部から聞いていただきたいと思いますが、いろいろな政治情勢があってそれを受け止められる形にはならなかったという事実だけはどうぞ党内でよく御調整をください。
「通産省出身でも通産局だって必要ない。北海道庁に吸収できる。自分の出身の役所からまずやる。そして開発局もちゃんとやる。そういうことをはっきりさせた方がいい。応援するから。」と一元化論を励まして言いはったわけです。
木村さんという人は衆議院事務局云々と書いてありますけれども、調査室と書いていますが、実は通産省出身でございます。ジェトロ出身でございます。野口さんもジェトロですね。和田さんも農水省、岩村さん農水省、岩野さん農水省、植田さんも通産省。升田さんだけ東京高裁判事でございますけれども、中村さんも農水省。
特に、マレーシアにつきましては、実は、私が商社に勤めていたときの、本当に一からイロハを教えてくれた大先輩が十年マレーシアに駐在をしておるわけですけれども、このたびの日本・マレーシアのEPAの交渉締結におきましては、特に通産省出身のアタッシェの方が中心になって、現地の進出日本企業の声も本当に丁寧に時間をかけて聞いて、ほとんどそれらの要望も組み入れた形の協定になっているということで、現地の方からも高い高
この財団の役員を見ますと、会長の勝俣さんは東京電力の社長さんでありますが、理事長は資源エネルギー庁の元長官の方、そして理事等で通産省出身の方がいらっしゃいますが、ここに大蔵省の事務次官の方、そしてさらに常勤の監事でも大蔵省の方がいらっしゃいます。これを見ますと、発注先の通産省の方等に加えて、大蔵省、財務省の方も天下っている。
そこで、私は、全国知事会の会長であられる福岡県の麻生知事にお目にかかりまして、地方に税源を移譲するということは、ただ移譲するだけではなくて、これを何か別のことに使ってくださいというのじゃなくて、中小企業のために使ってくださいという思いを込めて我々は移譲するわけですから、それに対して麻生全国知事会会長としての決意をやはり私に示していただきたいということをお願いしましたら、よく理解をいたしております、通産省出身
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 今御指摘のITにしても、実際の各企業の点につきましては、松井議員も通産省出身時代から大変詳しく実態は御存じだと思う。そういう点から御指摘でありますので、今言った点、問題点多いわけであります。しっかりとそのような批判に耐え得るような体制を取っていきたいと思っております。
出身省庁別で申し上げますと、旧労働省が三人、旧大蔵省出身者が一名、旧通産省出身者が一名、それから他の民間御出身の方がお一人ということになっておりました。
出身省庁の内訳を申し上げますと、旧労働省三名、旧建設省、旧大蔵省、農水省、旧通産省出身者がそれぞれ一名ずつとなっております。プロパー職員出身者がその他に一名おります。
尾身先生を応援したい、特に通産省出身であるから沖縄でも応援したいという方がいるんだということをおっしゃっておりました。 またそれ以外にも、山崎拓議員の後援会の事務所もあるということで訪ねてまいりましたら、ある弁護士の方が後援会の事務局を担当して、弁護士事務所でしたけれども、私たち同僚の議員と参りましたら、快く入れてくださいまして、お茶をごちそうしてくださいました。
(田端委員「財団法人の答弁は」と呼ぶ) 財団法人の存在が通産省出身の天下り先になっているのじゃないかという御疑念があるかとは思いますけれども、実情をちょっと調べてみますと、この協会の幹部といたしましては、現在、非常勤の理事長が一名、常勤の専務理事が一名就任しているところであります。
私は大臣に最後にお伺いしたいのは、通産省出身であります大臣でございますので、そういう面で環境産業の振興について大臣のお考えをお伺いいたしたいと思います。
そのさらに前の段階では、通産省出身の吉野さんという方が、古宮さん初め深くこの事業にかかわりを持たれました。ところが、このコンペを決めた古宮さんが実はその決定した石原・山口研究所という会社の元役員でございますので、いわば身内の人が身内を無理やりに持ってきたということでございます。 去年、衆議院調査局に依頼しまして、このような報告書ができました。
でないと、長官が通産省出身だからやはり産業界寄りということを、私も最初は思っていたのですが、やはりそんなふうにマイナス、マイナスに見ていくのではなくて、みんなで一緒に議論しながら、どういうふうにしていけばきっちりと二〇〇二年に発効できるか、その目的が達成できるかということで取り組んでいくべきだと思うのです。
細田政務次官は通産省出身でありまして、通産省内にも大きな影響を与えていますし、また、自民党内でも若手の政治家として非常に大きな影響力を持っています。先ほどは、次期内閣では通産大臣という話も出ましたが、そのくらい実績、実績というのはおかしいんですが、やってはどうですか。私的見解でも結構ですし、または政治家としての御発言でも結構ですが、もうそういうことを政治家主導でやるべきだと思うんです。